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言の葉の庭 見て来た [アニメ]



ほらーBDも買ってきたぞーい

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愛よりも昔、孤悲のものがたり。







花咲くいろはを初日に見に行ったときに予告を見て
うっわなにこれ凄い奇麗!イラストが動いてんかよwwwと待ちに待っていたのです。
「まるで世界の秘密そのものみたいに、彼女は見える」
キターwwww好きな人が世界全てってゆーガキ時代の恋愛にありがちで
新海作品につきもののワード!!!雲の向こうでも言ってた気がする。
前の秒5は時間を共有していた者同士が成長と共に別々の生活時間を形成していくのですが
今回はもともと個々の生活時間を持っていて普通なら交わらない者同士が一瞬交差する感じの話です。
だが、その本質は


奇麗なお姉さんは好きですか?


ハイッ!好きです!ちょー好きです!!!


という思春期男子の妄想爆発してるお話です。
童貞をこじらせている、または心はいつも童貞紳士の方におすすめです。えぐられます。
私生活不明だけどお洒落で奇麗で「また会うかもね」なんて気にならないわけがない!
細身なのにDかEカップありますよ!?
殻入り卵焼きのシーンなんてお茶で間接キスですよ、キッス!こんなお姉さんと!
かーーーったまんねーなw童貞の妄想満載じゃないっすかw
それに花澤香菜ファンが見たら


「昼間からチョコで金麦あおってる、こんな花澤さんいたらいいな〜」と思う事間違いなしw


はなざーさんいつでもマヂ天使。
呑んでるのです、チョコだけで。甘いのです、チョコだけに。喰らうのです、金麦だけで。


まず画ですが、始まった瞬間の水面。
なにこれ実写?CG?と思う凄い描写。まあCGなんですがね。
アニメーションも凄いリアルな表現ができるようになったなと
後半の嵐?夕立ち?が来て雨と共に霧が立ちこめるなど自然の実写のような描写が凄いです。
でもそうゆう自然をアニメで再現するだけなら実写でやればいいしなぜこれがアニメ作品なのか、です。

画面の構成、物の配置や動き、見える色、光、見せたい画が
アニメーションなら完全にコントロール下に置くことができるのです。
自然のもの、煙や雲、雨などの動きは何かしらの比喩なので、観ていると色んな情報が入ってきます。

この作品での光の描き方、人に反射するグリーン。
梅ですかね、ピンクの花の下に立つ雪野先生に反射するピンク、このシーン一番気に入ってます。
奇麗ですねーこれだけでも新海作品を見る価値あったです
後でコメンタリーを観たのですが、アニメーションほんとに好きなんだなと感心するばかりです。
あと27くらいが人生の転機みたいな話も聞けて、会社員生活をどうするか、これから先やりたいこと
27までに何者かになろうと思っている自分には凄く興味深い話でした。


話は先にも言った通りいつもの童貞こじらせ妄想シリーズです。
自分もそのせいなのか毎回違和感を覚える事なく移入して観てます。
先生はストレスで味覚が鈍くなっているのですが、タカオに癒される事でビールからコーヒーになったり
カバンいっぱいのチョコを取り出し
「人間なんてみんなどこかおかしいんだから」
この作品で雪野先生だけがリアルな女性キャラで(他のキャラはあまり描かれていないからというのもあるのですが)
みんな良い子であり、先生だけが人的に欠陥していてそれが逆に現実的だなと。
こうゆう人、周りに実際にいたので、あるある感で観てました。

会えない時間がなんたらを育てると言いますが、梅雨明けから再会まで時間があり
その間に先生はまたドリンクがビールに戻っていて、
再会するとほいほいタカオは先生の家に招かれてしまいます。
高校生のとき一人暮らしお姉さんの家とか行ったことねーよ。

近くの野菜直売所で話してたらメアド渡してきたお姉さんや
社員研修でホテルに泊まってるお姉さんのとこや
彼氏と同棲してるけど彼氏実家だからってお邪魔した事はあるけどさー
全部19か20のときで、高校生のときにこんな貴重な体験しやがってタカオちきしょうwwww

で、二人仲良く炊事なんかしちゃって
「生きてきて今が一番幸せかもしれない」
なんてシンクロして言ったりしちゃいますwなんだリア充かよw
こんなとんとん拍子リア充話なんて新海に作れたのかよwいやアイツの事だ。
何かしら最後は悲しい事を残すよな。と逆の期待をして見守っていると
タカオが直球告白をします。

「雪野さんが好きなんだと思う」

キタキタキター! ここ、リア充期のピークです。
先生も顔を赤らめ音楽も若干ミックスのレベルが上がり、それに対し少し間を置き
瞬くと、先生の瞳からハイライトが消え
それを観てタカオの(・・・察し)な表情。

「雪野さん、じゃなくて先生でしょ」

とタカオの告白をピシャリと牽制。
タカオは靴になりたいのに、先生はひとりで靴なしで歩けるようになりたいと
タカオ全否定でグサッときますね。
心の安定に必要な存在ではあったのですが、それに頼っていてはダメだと思ったのでしょうか。
タカオが部屋出て行くのと同時に冷めるコーヒー。
この描写いいなー、さりげねー。

雷神の 少し響みて 降らずとも われは留らむ 妹し留めば

なんて返しちゃっていい感じだったのに
タカオ「やっぱり貴方の事、嫌いです」
断腸の思いでしょうか、憧れを断ち切る成長の瞬間。
続け様に先生に凄く的確な精神攻撃を仕掛けますw
嫌いな所を挙げていくのですが、そこが好きになってしまったところでもあるのかな。

「ずっとひとりで生きてくんだ!」
雪野先生の嗚咽。
ここ震えます。
嬉し泣きのような不思議な感じです。
声優さん凄いなー。


と、ここまでこの作品を男性目線で観てきたのですが
これは女性目線にはどんな風に見えるのでしょうか。
料理できないとことか、男子高生との交流とか、職場不倫とか。どこにどんな感情移入するんだろうか。
気になるところです。


最後にですが、「だれかのまなざし」が先に上映されるのですが
忙しくただ働いている日々、成長の中で自分がたくさんの事を忘れてきてしまったなと
幼き頃の自分がどんな遊びをしていたか、その時の家族との会話、もういない人の事などが巡ってきて
けっこう直球な作品なんですが視界が少しにじみました。


追記ですが
小松未可子ことみかこしのヤンキービッチ演技が聞けるのはココだけ!


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